不妊の原因のひとつに、子宮の着床障害があります
卵管で受精した受精卵は、子宮の内膜に着床して、そこで赤ちゃんに成長します。
しかし、なんらかの原因で受精卵が子宮内に着床できないことがあります。この状態を、子宮の着床障害といいます。
せっかく受精できても、受精卵が着床できなければ妊娠できません。
近年の不妊医療の発達で、排卵や受精については、かなりの障害を医療の力で克服できるようになっています。
たとえば、受精の障害については、体外受精や顕微授精という方法もありますね。
しかし、子宮の着床障害については、医療の力で着床そのものを手助けすることはできません。また、子宮以外の場所で赤ちゃんを育てることはできません。
また、子宮の状態がよくなければ、運良く着床できたとしても流産などの原因になります。
子宮に障害があって、妊娠できなかったり、流産してしまう場合は、その障害の原因をつきとめて障害を取り除くしかありません。
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