卵管に障害があると、不妊の原因になります
卵管というのは、卵巣から子宮に通ずる管のことです。
排卵された卵子は、精巣から、この卵管内に取り込まれます。そして、膣内に射精された精子は、子宮の中を進入して卵管に達し、卵管内で受精します。
そして、受精した受精卵は卵管内を移動して、子宮内に着床します。卵管というのは、排卵、受精、妊娠、という流れの中でとても重要な役割を果たしているのです。
この卵管がつまっていたり、癒着があると、精子が卵子まで進んでくることが出来なかったり、受精卵が子宮まで移動できなかったりします。
これが卵管の通過障害です。
卵管の通過障害で、精子や卵子、受精卵が移動できなければ、とうぜん妊娠することは出来ません。不妊の原因になります。
卵管の障害が原因の不妊は、不妊の原因の中でも多く、ほかの不妊原因との重複を含めると、不妊原因の30〜40%をしめるといわれています。
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